キタムラサキウニの種苗生産が始まりました。 2023年10月23日 当協会では、令和4年度からウニ類の種苗生産基礎技術開発を行っており、今年度はキタムラサキウニを生産します。 10月12日に親ウニから採卵・人工授精を行い翌日に孵化した幼生は、体の形態を変化させながら成長しています。 今年度の種苗生産計画は殻径10㎜・5万個です。 キタムラサキウニ 放卵(写真左)・放精(写真右)の様子 ふ化後6日目 変態した幼生(6腕期)