鹿島灘はまぐりの稚貝を放流しました。

2016年12月16日

11月25日(金)及び12月15日(木)、栽培漁業センターで生産した鹿島灘はまぐりの稚貝約286万個(0.5~17㎜、平均1.4㎜)を県の指示により放流しました。

今年6月、7月に0.1㎜で生まれた鹿島灘はまぐりの種苗(赤ちゃん)を約半年かけて約5倍~170倍の大きさ(0.5~17㎜)に育てて放流しました。標識を着けてどれくらい生き残るか調べます。

鹿島灘ほまぐりの稚貝

稚貝に標識を施している様子

稚貝を平井海岸に放流している様子